アイルート

WEaL就職フェス 実行委員に選ばれました。

2月12日(日)11時〜15時 IN 新宿西口(新宿ファストウェストビル3階)

で行われます、『WEaL就職フェス』の実行委員として、

年末からお手伝いしている介護の就職イベントです。

 

WEaL就職フェス』は、東京都団体課題別人材支援事業福祉人材コンソーシアム

(日本在宅介護協会東京支部と介護労働安定センターの共同体)が運営しています。

東京しごと財団委託事業として行うので格式は高そうに聞こえますが、

『WEaL就職フェス』は、「ウィンドウショッピングのような気軽な就活を」

をコンセプトにしていますので、私服OK・履歴書なし・託児所あり

と安心して参加できる介護就職イベントです。
イベント当日は、東京の介護施設が26社がブースを出展をします。
セミナーは、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演された「あおいけあ」の加藤忠相さんがお話します。
加藤さんが運営している「あおいけあ」がモデルになった今春公開予定の

介護映画「ケアニン」の予告放映もします。

飲み物も無料でお配りして、抽選でプレゼントもあります!

お気軽なスタイルで参加いただけると嬉しいです。

お待ちしています。

年間5回を予定しているので、4月・6月・8月・10月も開催予定です。

次回のWEaL就職フェアは、4月26日(水)IN 秋葉原 です。

 

■会議の風景。提案をしている感が出ている写真です!

ジュエリーベストドレッサーショーに行ってきました!

第七回介護甲子園から共催させていただく、

ナーシングケア大阪を主催するリードエグジビジョンジャパンさんからの招待で、

宝飾展で行われていますジュエリーベストドレッサーショーに参加しました。

この業界は本当に華やかですね。圧倒されます。

イベントの演出含め、とても勉強になります。

 

介護のイベントもこういう華やかさが必要だと感じました。

楽しさは演出であり、演出することで心が楽しくなるなら、

介護業界にこのノウハウを持ってくることもとても大切だなと。

介護のイメージ刷新や介護イベントってこんなに盛り上がるんだとか新たなことやっていたいですね。

今度皆で介護の賞を作りたいなんて話も出てました。

芸能人を呼んで、メディアを呼んで、注目されることで、介護の見られ方が変わる気がします。

 

さて、今回は色々とリード社の方がアテンドしてくれたので、

たくさん写撮りましたが、普段は全くミーハーではないことをお伝えしたいです(笑)

 

勇気と覚悟で介護施設を変革しよう!のセミナーでした

本日はウチダシステムズさんに誘われて、

『第7回福祉施設づくりセミナー』に参加しました!

http://www.uchida-systems.co.jp/seminar/20161125.html

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福祉だから、介護だから、という言葉で、いわゆる福祉施設ということが蔓延し、

工夫、独自性、有りたい姿になっていない。

その状況を打破するためにやっていているということでした。

理念がきちんと運営方針化や行動化するために、

仕事のあり方などをワークショップを通じて、コンセプトを一緒に作り上げているそうです。

設計はハードに見られがちですが、ソフトの思いがないと出来上がらない。

ハードとソフトの融合は本当に重要です。ソフトのハードへの転換です。

その施設ならではの世界観を目に見える形で作り出す必要性を再認識しました。

「約束事を外部に出すのは勇気と覚悟がいる」まさにそのとおりですね。

生活リハビリ入浴セミナーまとめ

今日は生活リハビリ式入浴のセミナーに来ています。

介護施設のお風呂の考え方を正しく変えていこうとずっと取り組んでいる、

リハビリデザイン研究所の山田穣さんのセミナーです。

個浴=個別入浴介助=生活リハビリ入浴の実践的な内容です。

 

入浴介助の考え方を学び、さらに介護施設のお風呂の衛生面強化に繋げられればと学びです。

昔の介護施設の一般浴(大きいお風呂)の古き良き?悪き?のあるあるも面白かったですが、

やっぱり昔のお風呂は個人の尊厳が少ないケースが多いですね。

高齢者のプライバシーは格段に上がって来てることを実感します。

 

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きちんとやれば9割以上の方でも機械を頼らない入浴方法があることを知りました。

ちょっと参考までに記入しておきます。

入浴介助は、浮力で上げると腰を痛めることがない。

その浮力を使うためには深さ(600mm 程度)が必要で、できるだけ深く肩まであった方が良いとのこと。

利用者の方が『ん』の字の姿勢で入れるお風呂が、利用者と介助者共に良いそうです。

出るときも、膝よりも頭を前にして前方に倒れてもらうとお尻が浮いてくるという

生理的動作に合わせて介助するのが無理のないやり方とのことです。

※手すりは縦よりも、へその高さに前手すりをつけると自然と立つことができる。

これはトイレ、移乗動作などでも同じことが言えます。

 

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実際に介護経験ある皆さんが「おー」とびっくりしたくらいのノウハウでした。

是非ご参考に!

全国の経営者が集まる会から学ぶ

昨日は、経営者同士を繋いでいく会、SETTEN(セッテン)IN東京でした。

全国各地の経営者や海外の経営者を繋いでいる会で、全国各地で会が開かれ、

その数約500近い企業が会員になっている団体?サービス?です。

私はいつも東京開催では司会を依頼されていますが、それも主催の三反田氏と介護甲子園で繋がり、そこから参加させてもらっているからだと思っています。

 

本当に経営者もピンからキリいます。十人十色。

お金、理念、社会貢献、自分の力、仲間、事業展望など

何を中心軸に経営をしているかも人それぞれ違います。

ただ本質的に言えば、生きるからには楽しく、自分のできること以上のことにどんどん挑戦しよう!

そんな前向きのマインドを持っているのは間違いありません。

できるできないは二の次でそう思うことが大事なのは、経営者にだけ言えることではないはずです。

常識や慣習を、やれることをやらない言い訳にしていませんか?

前を向いている人間たちに触れると自分が言い訳を作っていたことに気づきます。

ぜひ、自分の今を気付ける場を作ってみると良いですね。

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論語講座で学ぶ週末

先週の金曜日は、今年から通っている心華寺・金港辯財天住職の斯波最誠和尚の

にんげん学・論語講座でした。

斯波和尚には論語だけでなく、一泊二日の経営者研修で心華寺で学ばせていただいたりと、

大変人間力向上にヒントをいただいています。

今日の学びを共有したいと思います。

 

【1】

迷ったときほど

・己を磨く

・天命(=目の前のこと)に精進する

【2】

君子=理想を追い求め続ける人

知命=使命の自覚

【3】

徳の私物化は没落する。

徳命=点から授かった能力

【4】

欲をきちんとセットする

 

今日のまとめは、下記画像で!

知命ということも、もっと意識していきたいと感じました。

本当の意味での使命の自覚、一生探し求めていくものですね。

 

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▼研修合宿の時の写真です!

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▼心華寺サイト

http://www.wao.or.jp/user/bonsan01/

災害時の社会福祉施設のあり方を学びに!

昨日の文化の日は、高齢者福祉に関わる人たちが集い福祉について語り合う会 、

『縁の会』が主催する、第7回研修会に参加してきました。
東日本大震災・熊本地震・・・・・ 繰り返しやってくる震災に対し、

社会福祉の現場はどう対応してきたのか、何を準備すればよいのでしょうか。

今回の研修会は、被災地での実践をお聞きし、「明日できること」を皆で考える場でした。

 

【プログラム】
① 「 熊本震災から学ぶ、日々の高齢者ケア 」
NPO法人 地域の寄り合い所 また明日 (小金井市)
森田 眞希 氏
② 「 災害時における社会福祉施設の役割 」
ルーテル学院大学大学院 社会福祉学専攻 博士前期課程
(全国社会福祉協議会法人振興部 部員)
駒井 公 氏
③コメンテーター・まとめ
ルーテル学院大学 学事顧問・教授 市川一宏先生

 

実は以前から福祉避難所としての介護施設が進んでいないというのは、

実際に活動している知人から聞いていました。

備蓄であったり、考え方であったり、いざ被災した際にはなかなか機能できていない。

専門のお風呂の衛生どころか全体的な衛生ができない状況下のなかで、

健常者だけでなく高齢者、そして介護者、障害者などをどう支えていくか?

非情に事前の準備が大事になっていくことなので、このような学びは本当に大事です。

常時に非常時を考えられるかが鍵ですね。

 

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今後の介護業界の動向を学びに!

今日は介護業界の動向の勉強に来ております!

 

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制度が変われば、施設も変化する!

これからの介護施設は、変化力が間違いなく問われますね。

生き残り戦略の中での、介護報酬以外の自費サービス化

実際に多くの方と会っていますが、色々アイディアあります!

なかなか毎日の介護でこのアイディアをすべて介護スタッフだけで作り出すのは難しいですね。

でも、報酬減は迫っている。何をやって何をやらないかの決断も必要になります。

リハビリ、訪問マッサージ、物販など既に実施されている例もあります。

そんな時に相談に乗れるような支援サービスをアイルートでも進めていきます。

是非ご相談ください。

 

また、もう一つの生き残り戦略の中重度化。

その事例で話されたベストケアさんの中重度者のリハビリの取り組みの内容も素晴らしかったですね。

何のためのリハビリなのか?その本質を捉え、会社が方向性を導いてあげるための、

独自リハビリメソッドのBRMを作ったり、発表コンテストを実施したり、資格を作ったり。

時代の流れ、タイミングを読んでさらなる成長の変化を、短期と長期に分けて計画的に行っています。

利用さんの真の欲求・願望を叶える介護リハビリ、とても学びになりました。

 

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高齢者住宅フェアに出展しました

7月27日・28日は、高齢者住宅新聞フェア2016 IN 東京 に、スパテクノ㈱ブースで出展しました。

 

出展商品は、以下の3つでした。

・新商品の炭酸泉風呂みやび&水素風呂いぶき

・足湯 De ジェット リゾートタイプ

・介護施設のお風呂の銀イオン殺菌剤『シルバーチャージ』

 

【ブースの風景】

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★動画でもブース実況しました・・・MOV_3035

 

実は、介護業界に入るきっかけになったのも、この高齢者住宅新聞フェアなのです。

5年前に足湯に販売拡大をするにあたり、

高齢者施設が販売先として伸びていることが分かり、私が介護業界への拡販を担当することになりました。

そして、無理言って開催1週間前のこの展示会に出させてもらったことから、

介護業界へのビジネスが始まりました。

そこで出会った方々から、縁をつなげ、今も仲良くしている介護仲間や介護甲子園などに通じたのです。

 

2〜3年前の開設ラッシュに比べると来場者も減ってはおりますが、

昔より様々なエリアからの来場者も来るようになっていました。

今も昔もセミナー主軸で、ブースは休憩中が盛り上がるのは変わりません。

また、最近では知り合いも増えているので、同窓会的に切れくれる方や、

私のブースで待ち合わせなど、5年も介護ビジネスに関わっていると知り合いも増えたなと実感しました。

新たに知人同士を紹介するなど、新展開に向けて気付きも得られました。

 

実際の、反応はというと、やっぱり足湯のほうが反応が良いです。

炭酸泉や水素泉は少しオーバースペックと考える方が多かったですが、

お風呂をもっと快適に、もっと機能改善できる場所として考えていきたいという方もいて、

特徴ある施設作りに役立てる手応えもありました。

展示会って短期間で色々な方に会えるから、一つの営業ポイントとしてはやはりいいですね。

 

ちなみに前職は展示会の主催会社にいたので、展示会はセミプロレベルです。

色々と展示会のことは詳しいので、お気軽に相談も乗れます。

 

以上、展示会レポートでした。

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