アイルート

介護施設も節水のこと考える時期になってきました!

最近はすっかり梅雨らしくなっていますが、

その空模様とは裏腹に関東の水不足は以下の模様です。

 

利根川水系上流にある8つのダムの貯水率が例年の半分にまで減少し、国土交通省や関東の神奈川県を除く1都5県でつくる利根川水系渇水対策連絡協議会は、川からの取水量を制限する「取水制限」の実施が決定。6月16日から10%を制限しています。6月の取水制限は、利根川水系の水源が8ダム体制になった1992年以降、初のケースで、国土交通省関東地方整備局は「予断を許さない状況」と警鐘を鳴らしている状況です。
渇水の一因は、冬場の積雪が少なかったことと、春先に雪どけ水を作ってくれるはずの雨も少なかったことで。ここ数日は雨が降る日もあるが、国交省によると、1日程度雨が降ったくらいではダム周辺にある森林の土壌が吸収してしまうなど、改善効果は薄いとわれています。
このままダムの貯水量が減り続けた場合、同連絡協議会では、8ダムの貯水量が1億5000万トンを下回った日の翌日午前9時から、取水制限の数字を20%に引き上げる方針を固めている。現時点で、同連絡協議会ではそれ以上の取水制限については話し合っていないものの、貯水量がなおも減り続けた場合は、さらに引き上げる可能性もありえる状況下である。
《取材・文:具志堅浩二/右記WEBより抜粋 http://blogos.com/article/181153/

 

介護施設のお水の利用量は、前回ブログでお話したように大量です。
特に介護施設のお風呂は

 

【節水】×【衛生】

 

この図式をしっかりと考えながら節水していかないといけません。

節水しないといけないからといって、
入浴を楽しみにしている利用者さんに無理やデメリットになることをしてはならない。
節水するなら、お風呂の水を連続使用に耐えられる衛生仕様に変えなくてはならない。

どうする?ここは誰もが頭を悩ませるところです。

 

そこでシルバーチャージは、介護施設の節水アイテムとして非常に有効になります。
設備投資なく、粉状になっているものを、一般浴槽であれば5g(小さじ1杯)入れるだけで、
たったそれだけで湯水の衛生は担保されます。
レジオネラ菌・大腸菌・白癬菌・その他一般雑菌に効果的です。

殺菌力も高く、持続性が優れていて、何よりも高齢者にとって安心安全です。

(塩素系殺菌剤のような刺激臭や身体がヒリヒリするなどはありません。)

無駄な掛け流しによる水の乱用や湯水の交換の回数削減によって節水が可能です。

勿論節水すれば、水道代・ガス代の削減になります。

 

まさに【節水】×【衛生】×【コスト削減】が実現できる商品です。
ちょうどこれから夏本番を迎え、節水協力が叫ばれるでしょう。
その時には是非ともご活用ください。

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新標語【水不足による介護施設のお風呂の節水対策には、シルバーチャージ】

関東での水不足がニュースになり始めています。

ウェザーニュースの水不足の記事

企業・個人含めての節水の意識が大事になってきます。

 

さて介護施設ですが、非情に水を使うビジネスです。

料理、お風呂、洗濯、トイレ・・・・・・

多くの人が生活しているんですから当たり前ですが、その中でもお風呂は特に使います。

循環浴があれば幸いですが、

個浴であれば毎度交換、1トン程度の循環のない浴槽であれば掛け流しをし続けるなど、その量は半端ないです。

そんな中、お風呂の銀イオン殺菌剤である【シルバーチャージ】がどうも役に立ちそうです。

 

先週、ある介護施設から

「節水したいから、相談に乗ってよ。シルバーチャージ聞かせて!」

と連絡いただきました。

つまりこういうことです。

関東の水不足問題を早めに考えたいと

◉お風呂の湯水がキレイな状況であれば、すぐに捨てずに使いたい。

◉循環してない2トン弱のお風呂のずっとしている掛け流しを減らしたい。

でも、

★衛生面は絶対にしっかりしたい

だから、シルバーチャージをきちんと導入したいので、意見聞かせてと。

そんなお話でした。

 

なるほど!!と気付かされました。

節水が必要な状況下では、無駄なお水をなくすことが重要ですが、

それ以上に衛生対策が何よりも大事であり、そこをクリアできないと節水はできないということなんです。

それはそうです。利用者の方々が一番大事ですから。

塩素系殺菌剤では刺激が強く、匂いが発生してしまい、

個浴や大きくないお風呂がプールのようになるのは正直つらいです。

シルバーチャージなら銀イオン殺菌を取り入れているので、安全で、無臭で、持続的な殺菌が可能なので、

スタッフの手間が取られず、いつもと変わらないお風呂が提供できるので、確かに最適です。

 

使用写真①    使用写真②

ということで、

『水不足による介護施設のお風呂の節水対策には、シルバーチャージ』

という標語を作って頑張っていきたいと思います。

人生初!?セミナー講師の大役果たしました!

早いもので月日は6月。

1年の半分を過ぎ、気がつけば日も長くなり19時でも明るい今日このこの頃です。

ブログを始めようと決意したものの、過ぎ去りし時間は矢の如く早いもので、

改めて毎週ブログを続ける再決意をしました!

さて、今回のテーマは【セミナー講師】です。

実は先日行われた2016・介護福祉ビジネスフェア北海道に、

ブース出展となんと初めて?のセミナー講師を行いました。

詳細は、http://www.kaigofukushi-hokkaido.jp/

ブースでは、介護施設のお風呂の水処理殺菌剤「シルバーチャージ」も、

日本介護協会の認定商品ということで並ばさせてもらえました。

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今回は、介護甲子園の事務局長の立場でお話をいたしました。

介護甲子園の事務局を通じて、多くの介護施設のエントリーシートを見たり、

介護甲子園の壇上に上がる事業所の方々と接してきて、

モチベーション・未来・夢のある施設の特徴はどんな点があるかを話しました。

そこで話した共通点が以下の3つでした。

①やりたい介護、やりたい施設運営が明確である

②推進するリーダーが存在する

③新しい視点を取り入れ、チャレンジするマインドがある

①はそれぞれの施設であるはずですが、意外と枠に収まっているケースが多いです。

この施設じゃなかやこの介護は実現できないというところまでの介護観が必要で、

人材、設備、教育などもうちは必ずやるといった施設運営へのこだわりも大事です。

この辺が制度や業界、地域の枠に収まらず、突き抜けていると大いなる差別性が出てきます。

①があれば、次は実際に推し進める②の存在が大事であって、

②のリーダーは必ず③のような精神で活動していきます。

すべてが競合優位性や採用優位性に繋がっていきますので、是非皆さんで考えてみてください。

こういったことを考える時に介護甲子園のエントリーシートが役立ちます。

是非、施設のスタッフ同士でこのシートを埋めてみてください。

新たな気付きや強み弱みの再発見や、スタッフ通しでの見解の違いなど多くのことが見えてきます。

【第六回介護甲子園エントリーシート】提出用

そして、いいものが出来上がったら、第六回介護甲子園にエントリーしくれると、

更なる気付きと学びが得られるでしょう!

第六回介護甲子園エントリーページ

また介護甲子園のことに関しては語りたいと思います。

今回はここまでといたします。

毎週目標に頑張ります。

 

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