風邪・・・
介護のおふろの衛生管理をしている私が、情けないことに風邪ひきました。
なんと熱が、
感染を防ぐことは物理的には無理。
ただ感染する可能性を低くすることはできます。
風邪引いといて何ですが、季節的にも流行ってきていますので、
出来る限りの感染対策を。
特に介護施設では身体の弱い高齢者が多いので心配ですね。
まずは正しい感染の知識から!
お風呂はお任せください。
介護のおふろの衛生管理をしている私が、情けないことに風邪ひきました。
なんと熱が、
感染を防ぐことは物理的には無理。
ただ感染する可能性を低くすることはできます。
風邪引いといて何ですが、季節的にも流行ってきていますので、
出来る限りの感染対策を。
特に介護施設では身体の弱い高齢者が多いので心配ですね。
まずは正しい感染の知識から!
お風呂はお任せください。
本日はウチダシステムズさんに誘われて、
『第7回福祉施設づくりセミナー』に参加しました!
http://www.uchida-systems.co.jp/seminar/20161125.html
福祉だから、介護だから、という言葉で、いわゆる福祉施設ということが蔓延し、
工夫、独自性、有りたい姿になっていない。
その状況を打破するためにやっていているということでした。
理念がきちんと運営方針化や行動化するために、
仕事のあり方などをワークショップを通じて、コンセプトを一緒に作り上げているそうです。
設計はハードに見られがちですが、ソフトの思いがないと出来上がらない。
ハードとソフトの融合は本当に重要です。ソフトのハードへの転換です。
その施設ならではの世界観を目に見える形で作り出す必要性を再認識しました。
「約束事を外部に出すのは勇気と覚悟がいる」まさにそのとおりですね。
昨日は日本介護協会主催のチャリティーイベント、第六回介護甲子園応援パーティーが開催されました。
130名程の介護関係者の方々が集っていただき、介護に関する情報交換や縁を繋いでいただきました。
介護甲子園の本番が今年から大阪に移り、東京でのイベントがなくなってしまったので、
こういった介護に関わる同志の皆さんが出会うイベントを改めて作りたいと思って、
初開催でしたが、熱気溢れて、まさに大大大成功でした。
またパーティーには、現職の大臣であります加藤勝信一億総活躍担当大臣や、
「アジア健康構想」を進めていらっしゃる自民党参議員議員の武見敬三先生が、
応援に駆けつけていただき、力強いメッセージもいただき、会として非情に有意義な時間となりました。
生まれて初めて現役大臣にビールをついでいただいちゃいました。
12月18日第六回介護甲子園の成功に向け走っていきますので、今後とも宜しくお願いします。
良かったら大阪まで見に来て来てください!
★第六回介護甲子園チケットサイト ➤ http://www.j-care.or.jp/ticket/
今日は生活リハビリ式入浴のセミナーに来ています。
介護施設のお風呂の考え方を正しく変えていこうとずっと取り組んでいる、
リハビリデザイン研究所の山田穣さんのセミナーです。
個浴=個別入浴介助=生活リハビリ入浴の実践的な内容です。
入浴介助の考え方を学び、さらに介護施設のお風呂の衛生面強化に繋げられればと学びです。
昔の介護施設の一般浴(大きいお風呂)の古き良き?悪き?のあるあるも面白かったですが、
やっぱり昔のお風呂は個人の尊厳が少ないケースが多いですね。
高齢者のプライバシーは格段に上がって来てることを実感します。
きちんとやれば9割以上の方でも機械を頼らない入浴方法があることを知りました。
ちょっと参考までに記入しておきます。
入浴介助は、浮力で上げると腰を痛めることがない。
その浮力を使うためには深さ(600mm 程度)が必要で、できるだけ深く肩まであった方が良いとのこと。
利用者の方が『ん』の字の姿勢で入れるお風呂が、利用者と介助者共に良いそうです。
出るときも、膝よりも頭を前にして前方に倒れてもらうとお尻が浮いてくるという
生理的動作に合わせて介助するのが無理のないやり方とのことです。
※手すりは縦よりも、へその高さに前手すりをつけると自然と立つことができる。
これはトイレ、移乗動作などでも同じことが言えます。
実際に介護経験ある皆さんが「おー」とびっくりしたくらいのノウハウでした。
是非ご参考に!
私の事務所は花園神社の隣にあるので、每年の恒例イベントはそう
【花園神社 酉の市】今年行ってまいりました!
関東三大酉の市の一つとのことで下記3つらしいです。
昨年初めて熊手を買って、今年で2回目。
每年同等以上のものを買っていくルールのようです。
左が昨年。右が今年。違いがわかりますか?金額はちょっと見栄張ました(笑)
ところで、100近くある熊手ので店から田中商店を選んでいます。
その選んでいる理由は一つです。
柏木のシャンシャンの威勢の良さが花園神社一だったからです。
やはり、これだけの数の中で選ばれるというの特徴が必要ですね!差別化です!
とは言え恥ずかしがり屋なので、やられている時は嬉しさと恥ずかしさがおり混ざります。
有神論者ではないですが、神社や歴史を大事にするのは大事だと思っています。
歴史や伝統を大事にし、過去から学ぶ姿勢は、必ず未来につながっていきます。
僕は常々歴史を学ぶことで、人間の器を大きくするという持論があります。
ちゃんと日本人として、日本の歴史・伝統・文化を知り、日本人の誇りを作り出すことが、大事だと此のようなイベントに参加して改めて気づきます。
今年は特に商売繁盛。企業3年目の土台作りです。
多くの試練をもらえることに感謝し、その壁を超えることに注力していきます。
昨日は、経営者同士を繋いでいく会、SETTEN(セッテン)IN東京でした。
全国各地の経営者や海外の経営者を繋いでいる会で、全国各地で会が開かれ、
その数約500近い企業が会員になっている団体?サービス?です。
私はいつも東京開催では司会を依頼されていますが、それも主催の三反田氏と介護甲子園で繋がり、そこから参加させてもらっているからだと思っています。
本当に経営者もピンからキリいます。十人十色。
お金、理念、社会貢献、自分の力、仲間、事業展望など
何を中心軸に経営をしているかも人それぞれ違います。
ただ本質的に言えば、生きるからには楽しく、自分のできること以上のことにどんどん挑戦しよう!
そんな前向きのマインドを持っているのは間違いありません。
できるできないは二の次でそう思うことが大事なのは、経営者にだけ言えることではないはずです。
常識や慣習を、やれることをやらない言い訳にしていませんか?
前を向いている人間たちに触れると自分が言い訳を作っていたことに気づきます。
ぜひ、自分の今を気付ける場を作ってみると良いですね。
先週の金曜日は、今年から通っている心華寺・金港辯財天住職の斯波最誠和尚の
にんげん学・論語講座でした。
斯波和尚には論語だけでなく、一泊二日の経営者研修で心華寺で学ばせていただいたりと、
大変人間力向上にヒントをいただいています。
今日の学びを共有したいと思います。
【1】
迷ったときほど
・己を磨く
・天命(=目の前のこと)に精進する
【2】
君子=理想を追い求め続ける人
知命=使命の自覚
【3】
徳の私物化は没落する。
徳命=点から授かった能力
【4】
欲をきちんとセットする
今日のまとめは、下記画像で!
知命ということも、もっと意識していきたいと感じました。
本当の意味での使命の自覚、一生探し求めていくものですね。
▼研修合宿の時の写真です!
▼心華寺サイト
http://www.wao.or.jp/user/bonsan01/
昨日の文化の日は、高齢者福祉に関わる人たちが集い福祉について語り合う会 、
『縁の会』が主催する、第7回研修会に参加してきました。
東日本大震災・熊本地震・・・・・ 繰り返しやってくる震災に対し、
社会福祉の現場はどう対応してきたのか、何を準備すればよいのでしょうか。
今回の研修会は、被災地での実践をお聞きし、「明日できること」を皆で考える場でした。
【プログラム】
① 「 熊本震災から学ぶ、日々の高齢者ケア 」
NPO法人 地域の寄り合い所 また明日 (小金井市)
森田 眞希 氏
② 「 災害時における社会福祉施設の役割 」
ルーテル学院大学大学院 社会福祉学専攻 博士前期課程
(全国社会福祉協議会法人振興部 部員)
駒井 公 氏
③コメンテーター・まとめ
ルーテル学院大学 学事顧問・教授 市川一宏先生
実は以前から福祉避難所としての介護施設が進んでいないというのは、
実際に活動している知人から聞いていました。
備蓄であったり、考え方であったり、いざ被災した際にはなかなか機能できていない。
専門のお風呂の衛生どころか全体的な衛生ができない状況下のなかで、
健常者だけでなく高齢者、そして介護者、障害者などをどう支えていくか?
非情に事前の準備が大事になっていくことなので、このような学びは本当に大事です。
常時に非常時を考えられるかが鍵ですね。
今日は介護甲子園の編集部会でした!
12月18日第六回介護甲子園の本番間近でガイドブック最終レイアウト決定など、
熱の入ったMTGです。
当日全員に配られる応援隊の増刊号がガイドブックなので、
いつも以上に気合が入っております!
皆さん、是非大阪にも来て下さい!
▼第六回介護甲子園 12月18日 観戦チケット購入サイト
http://www.j-care.or.jp/ticket/