アイルート

【むさし介護アカデミー】2/3,17 認知症ケア2級講座@国分寺のお知らせ

むさし介護アカデミーで開催予定講座のお知らせです。

2月3日・17日の2日間で『認知症ケア2級』資格を取得することが可能です。

東京西部で受けられるのは当校のみです。

認知症と向き合うために新しくできた資格で、日本でも受講できるところは少ないのでおススメです。

 

自宅学習だけで得られる知識だけではなく、認知症の専門家が座学でしっかりとお教えします。

今回は田園調布学園大学の非常勤講師・茂木高利先生を講師にお迎えします。

今後もっとも必要となる、認知症の知識そしてその実践。

介護スタッフをはじめ、認知症介護をされているご家族の方々などにも

ぜひ受けていただければと思っています。

 

※詳細は当校HPより御覧ください。

認知症ケア2級

【むさし介護アカデミー】プレオープンイベントを開きました!

東京都国分寺市に来月開校します、むさし介護アカデミーです。

本格始動を新年早々に控え、今日はプレオープンイベントを開催しました。

地元の介護事業所の皆さんや、普段からよくしてくれている仲間、セミナー講師のメンバーなど、多くの方においでいただきました。

真新しい校舎で、私の開校に対する想いを改めて皆さんに伝えられる貴重な機会となりました。

受講してくださる方や、セミナーをぜひ一緒にとのお声がけもいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

夜はお酒も交え、用意してくださったケーキを美味しくいただきました。

ありがとうございます!

 

いよいよ、新年が明けたらすぐ、オープンです!

新たな年明けを控え、来年に向けてさらなる努力を続けていこうとワクワクしている次第です!

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

【介護甲子園】介護老人福祉施設ながまち荘さんにお邪魔しました

介護甲子園ベスト6訪問記です。

今回は、山形のながまち荘さんに行ってきました!

途中の山形新幹線は雪景色。さすが東北です。

山形の特別養護老人ホームながまち荘さん。第七回介護甲子園のベスト6事業所のひとつです。

 

今回の打ち合わせは、「介護甲子園で伝えたいことは何か?」がメインテーマです。

まずはスタッフ同士で意見を出し合い、甲子園の舞台で何を発表したいかを決めます。

スタートから根幹がブレると、プレゼンも内容が散ってしまいますから、

これはとても大切なことです。

初出場ということもあり、なかなか苦戦しましたが

大変良いミーティングとなりました。

 

その後、山形の介護関係者の皆さんや学校の先生方と意見交換。

様々なエリアの方とお話しすることは、私にとって本当に勉強になります。

第七回介護甲子園での特別養護老人ホームながまち荘さんのプレゼン、

当日を楽しみに!

 

◉第七回介護甲子園
2018/2/22
@インテックス大阪六号館
早期割引は年内まで!お早めに!!

http://www.j-care.or.jp/ticket/

★介護老人福祉施設ながまち荘

http://www.yamagata-saiseikai.org/nagamachi_main.html

 

【むさし介護アカデミー】第一陣搬入!

来年1月に東京都国分寺市にオープン予定の『むさし介護アカデミー』

介護人材育成のための学校で、

介護職員初任者研修や介護職員実務者研修などの資格取得が可能です。

 

今日は、その第一陣搬入です。

少しずつ教室らしくなってきました。

本格的な準備を着々と進めています!

おかげさまで株式会社アイルートは4期目に入ります!

10月1日は私の38歳の誕生日と株式会社アイルートの4期目を迎える日です。

誕生日はもうあまり気になりません。(笑)

会社として丸3年やってきた。その結果だけは褒めたいですが、

まだまだ会社としてはひよっこで、吹けば飛ぶ存在。

4期目は介護の人材育成&介護の資格の学校「むさし介護アカデミー」も始まります。

また既存の介護事業所の支援や介護周辺会社への販売促進やマーケティング協力も行います。

勿論、介護甲子園も第七回を迎えますし、これからベスト30によるネット選挙が始まります。

東京西部・埼玉南部の介護の集い「むさし介護協会」もできたてホヤホヤ、まだまだやることが山積みです。

でも、この1年も素晴らしくなる気がしてなりません。

やはり集中していくのは、介護人材の発掘、育成、継続になります。

介護は人。

そう言われています。人が人を介護をするからです。

介護の魅力を発信して、介護で働きたい人材を発掘します。

介護人材をしっかりと地域で育成していく仕組みづくりを考えます。

介護人材がずっと続けていけるように、地域でしっかりと働けるように、学校としてもサポートできるサービスを作ります。

みんながWinWinになる明るい未来しか見えてません。

さて、この1年も力の限り楽しんで行きます!

今後とも応援よろしくお願いします!

介護の資格の学校を本気で始めます

新しい事業として、介護の資格の学校を始めることにします。

何故か?

介護人材採用が困難と言われてます。

介護人材を増やすには資格取得者を増やすことがいいのではないか?

それなら資格の学校だ!

とこんな簡単には行きませんが、私の住む国分寺には実は一つもありません。

中央線で言えば、吉祥寺から立川までは空白です。

介護は地域ビジネスです。

近いところに学校があることで、それなら資格を取ってみよう

そんな人達も多いかと思います。

また順次報告します。

介護紳士の集い・まっち会【釣り堀編】

毎度毎度、介護仲間と楽しいことして、交流しようと始まった【まっち会】も既に数えられない数に。

多分、6回目?

介護仲間と普段しないことをしたい!と思って、

1月はボーリング、2月はダーツ、今回は釣り堀です。

無邪気に楽しめる介護のイベントになればと思っています。

さて皆さん。

今まで東京で気になってたベスト10に市ヶ谷の釣り堀はノミネートされていませんでしたか?

ということで行ってきました、介護仲間と行く釣り堀対決!

仕事漬けのGWで唯一それらしいことをしました。

 

 

結果は、2時間弱で19匹釣った私、近藤心也がチャンプになりました!

最後にまくりました、良かった(^^)

 

▼自称釣りキチ三平こと笑美面・神藤くんの初当たり!

 

▼都会のオアシス?的な釣り堀です!

   

 

意外と集中して会話も少なかったので、そのまま介護話は近くの焼き鳥屋で行いました。

次回は6月10日(土)IN 府中競馬 馬券王決定戦です!

お見逃しなく!

『日本のヘルスケア産業を今こそアジアへ』セミナー行ってきました!

日本介護ベンチャーコンサルティング社の斉藤正行さんからお誘いいただき、

『日本のヘルスケア産業を今こそアジアへ』というアジア健康構想セミナーに行ってきました。

場所は、自由民主党本部内で、初めて入りました。

アジア健康構想の発案者であり、自民党における責任者である武見敬三先生と、

実務責任者である内閣官房の藤本次長のまさにアジア健康構想の最重要キーマンであるお二人の話でした。

武見先生は介護甲子園にもメッセージを頂いていたので、大阪開催成功のお礼もさせて頂きました。

さて内容ですが、

日本式介護のアジアに輸出は以前からでていますが、国家単位での活動ということもあり、

本格的にアジア間での人材の行き来やノウハウの交流が行われると感じました。

個人的には介護に関しては、日本が今後輸出できる数少ない国家資源であると思っています。

急速に高齢化した日本社会は、今後迎えるアジアの高齢化社会の先進国です。

その介護人材、そして介護ノウハウが必要になるのは明白です。

地域密着の考え方とアジア広域の考え方を2つ持つことで介護のビジネスチャンスは広がりますし、

介護人材が海外で大きな給料を得ることも可能になる時代になります。

今後、注目の活動です!

 

人生初!?セミナー講師の大役果たしました!

早いもので月日は6月。

1年の半分を過ぎ、気がつけば日も長くなり19時でも明るい今日このこの頃です。

ブログを始めようと決意したものの、過ぎ去りし時間は矢の如く早いもので、

改めて毎週ブログを続ける再決意をしました!

さて、今回のテーマは【セミナー講師】です。

実は先日行われた2016・介護福祉ビジネスフェア北海道に、

ブース出展となんと初めて?のセミナー講師を行いました。

詳細は、http://www.kaigofukushi-hokkaido.jp/

ブースでは、介護施設のお風呂の水処理殺菌剤「シルバーチャージ」も、

日本介護協会の認定商品ということで並ばさせてもらえました。

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今回は、介護甲子園の事務局長の立場でお話をいたしました。

介護甲子園の事務局を通じて、多くの介護施設のエントリーシートを見たり、

介護甲子園の壇上に上がる事業所の方々と接してきて、

モチベーション・未来・夢のある施設の特徴はどんな点があるかを話しました。

そこで話した共通点が以下の3つでした。

①やりたい介護、やりたい施設運営が明確である

②推進するリーダーが存在する

③新しい視点を取り入れ、チャレンジするマインドがある

①はそれぞれの施設であるはずですが、意外と枠に収まっているケースが多いです。

この施設じゃなかやこの介護は実現できないというところまでの介護観が必要で、

人材、設備、教育などもうちは必ずやるといった施設運営へのこだわりも大事です。

この辺が制度や業界、地域の枠に収まらず、突き抜けていると大いなる差別性が出てきます。

①があれば、次は実際に推し進める②の存在が大事であって、

②のリーダーは必ず③のような精神で活動していきます。

すべてが競合優位性や採用優位性に繋がっていきますので、是非皆さんで考えてみてください。

こういったことを考える時に介護甲子園のエントリーシートが役立ちます。

是非、施設のスタッフ同士でこのシートを埋めてみてください。

新たな気付きや強み弱みの再発見や、スタッフ通しでの見解の違いなど多くのことが見えてきます。

【第六回介護甲子園エントリーシート】提出用

そして、いいものが出来上がったら、第六回介護甲子園にエントリーしくれると、

更なる気付きと学びが得られるでしょう!

第六回介護甲子園エントリーページ

また介護甲子園のことに関しては語りたいと思います。

今回はここまでといたします。

毎週目標に頑張ります。

 

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