お風呂コンサルティング事業

見過ごされがちな介護施設のお風呂衛生を一番に考える存在に

1. 日常衛生

ここでいう日常衛生の観点は、主にお風呂の湯水です。
お風呂でもっとも気をつけるべきなのはレジオネラ菌です。しかし、レジオネラ菌の発生はよほど劣悪な環境でなければ出ませんので、常時において気にするべきは大腸菌やその他の菌の対策です。
お風呂は裸で入る場所ですから、当然菌が入りやすい場所です。もしO157などの大腸菌を有する方が入浴されたら、菌を湯水にばらまいてしまうリスクに対して認識が薄いように感じます。

衛生のルールが明確な循環風呂に関しては、行政指導もあり、きちんとした衛生管理ができているケースが多いですが、一番衛生的に危ないのが特にルールが明確化されていない、「1〜3トン程度の循環のない多人数用のお風呂」や「一人ずつ湯水を張り替えていない個人浴槽」です。
1人入浴すれば、菌の発生確率が高まり、菌が一度入った場合、お風呂は菌の繁殖に適した温度なので、爆発的に菌が繁殖していきます。
そのための衛生対策は掛け流しだけではまったく不十分なので、しっかりとした殺菌が必要になります。

2. 日常清掃

ここで言う日常清掃の観点は、主に浴室の衛生管理です。
浴室が汚れていては衛生面の安全は担保できません。多くの施設が家庭用に近い市販の衛生洗剤で清掃していますが、それぞれに適した掃除方法にしていかないと全く汚れが落ちずに、無駄に時間を浪費してしまいます。
効果的で、清掃に時間を掛け過ぎない薬剤や方法を選ぶことが日常清掃では大事です。

3. 特別清掃

配管、貯湯槽などの日常の清掃では行うことのできない場所や日常清掃では落とせない汚れは、清掃のプロに任せることが大事です。最低でも年数回は定期的に特別清掃を行うことが重要です。まず初めに特別清掃で徹底的に汚れを落とした後に、日常清掃によってその状況をキープしていってください。

お風呂コンサルティングとして

私たちは、足湯マイスター事業やお風呂の殺菌剤「シルバーチャージ」の販売を通じて、多くの介護施設の「お風呂」に携わってきました。その経験と知識を活かし、入浴に関わるオペレーションの再構築、感染リスクの改善コンサルティング、ときにはハードの設計・改修まで、一括して承ることが可能です。

弊社のコンサルティングによって、感染予防などしかるべきお風呂の衛生管理、入浴サービス提供時間の最適化、無駄な水道代・ガス代の削減などが実現できます。

主な提供サービスメニュー
・最適なお風呂の衛生商材の選別・販売
・お風呂の衛生マニュアルの見直し、風呂の衛生マニュアルの構築・新規作成
・お風呂を中心とした施設全体の節水や水道代・ガス代の削減
・導入コストやランニングのコスト削減を考慮した循環浴場・温泉浴場の設計・設備
 ※0からの新規設計から大規模修繕まで対応可能です
・その他お風呂に関することは何でもご相談ください。

お風呂の豆知識

◉掛け流し(オーバーフロー)について

掛け流し(オーバーフロー)に関しては、大きな誤解が生じていると感じます。掛け流し(オーバーフロー)は、浮遊している垢、皮膚などのゴミを浴槽外へ出すこと、追い焚き機能のないお風呂の温度調整が主な目的です。
掛け流し(オーバーフロー)はお風呂全体を循環しているわけではないので、一度浴槽内に入った菌は掛け流し(オーバーフロー)の量に関係なく増殖状態となります。そのため目に見えない菌に対して適確な殺菌を行う必要があります。
この認識をしっかり持って、掛け流し(オーバーフロー)=菌対策ではないというしっかり認識を持って、過剰な掛け流し(オーバーフロー)による、水道代・ガス代の増加や水の無駄使いがないようにしましょう。

◉薬剤選びについて

日常衛生や日常清掃で大事な観点の一つに薬剤選びがあります。結局のところ、どの条件の時にどの薬剤を使うべきか?この一事が大切になります。
例えば、瞬間殺菌に優れた塩素は吐瀉物の際には効果的です。同じ塩素でも二酸化塩素はカビに効きやすく、銅イオンは藻などに効くなど、その薬剤の特徴を掴んで、適材適所で最適な薬剤を使ってあげることが重要です。
銀イオンは、刺激臭もなく身体に優しく、長時間効果が持続しますので、高齢者にとっては最適な殺菌方法として注目されています。

4. 介護施設の水道代削減コンサルティング

水道料金は、業態によって単価が大きく違います。
弊社コンサルタントが、施設について様々な角度から検証し、水道条例に基づき適正な契約形態をご提案いたします。
もちろん現在の使用量を減らすことなく、ランニングコストの経費削減に貢献いたします。

特に、住居系施設での削減効果は絶大です。調査は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。

一例

■特別養護老人ホーム(150床)の場合
<年間の水道コスト>

導入前:17,880,000円 → 導入後 6,925,000円(差額 10,955,000円)
年間1千万円以上の水道代コスト削減に!

■有料老人ホーム(80床)の場合
<年間の水道コスト>

導入前:6,300,000円 → 導入後 3,750,000円 (差額 2,550,000円)
年間250万円以上の水道代コスト削減に!

■有料老人ホーム(40床)の場合
<年間の水道コスト>

導入前:3,360,000円 → 導入後 950,000円 (差額 2,410,000円)
年間240万円以上の水道代コスト削減に!

■サービス付高齢者向け住宅(40室)の場合
<年間の水道コスト>

導入前:2,880,000円 → 導入後 780,000円 (差額 2,100,000円)
年間200万円以上の水道代コスト削減に!

■グループホーム(18室)の場合
<年間の水道コスト>

導入前:1,910,000円 → 導入後 710,000円 (差額 1,200,000円)
年間120万円以上の水道代コスト削減に!

お問い合わせはこちらから

PAGE TOP